「換気扇って掃除が難しいんだよね…」とお困りのかたはいませんか?
そこで今回は、換気扇の油汚れの効果的な落とし方について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼換気扇の油汚れにはアルカリ性のクリーナーがおすすめ!
換気扇の油汚れは酸性なので、アルカリ性のクリーナーを使うと落としやすくなります。
アルカリ性の「重曹」や「セスキ炭酸ソーダ」が換気扇掃除の定番です。
▼換気扇の油汚れの効果的な落とし方
換気扇の油汚れは、以下のように落とします。
①事前準備をする
まずは事前準備をしましょう。
レンジフードの下にあるコンロの上に新聞紙を敷いて、コンロを油汚れから守ります。
次に40~50度のお湯に1リットルに対して重曹大さじ3(セスキ炭酸ソーダの場合は小さじ2)を溶かし、浸け置きの準備もしておきます。
作業を行なう際は手が汚れないようにゴム手袋をしてくださいね。
②フィルターやファンを取り外す
フィルターやファンを取り外し、重曹を溶かしたお湯に1時間ほど浸けておきます。
③フィルターやファンを掃除する
重曹水に浸けておいたフィルターやファンを、スポンジや歯ブラシで掃除します。
④パーツを元に戻す
掃除後は汚れを洗い流してから雑巾で水気を拭き取ります。
新聞紙の上で完全乾燥させたらパーツを元の場所に設置して、掃除の完了です。
▼まとめ
換気扇の油汚れには、重曹またはセスキ炭酸ソーダを使うのがおすすめです。
手順通りに掃除を行なえば、そこまで難しくはありませんよ。
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