洗面台に発生したサビの跡は、どのように落とせばよいのか疑問に感じたことはありませんか。
洗面台のサビの跡は、こすってもなかなか落とすことができないですよね。
そこで今回は、洗面台のサビの落とし方についてご紹介します。
▼洗面台のサビについて
洗面台のサビの発生原因は「もらいサビ」によるものです。
カミソリやヘアピンなどの金属品を放置した際に、接触した部分に移りサビが発生します。
基本的には、金属品を1~2日放置しただけでもサビが発生しますので気をつけましょう。
▼洗面台のサビの落とし方
■塩素系漂白剤
サビが発生してから時間が経っていなければ、塩素系漂白剤も有効です。
方法としては、サビの部分に塩素系漂白剤を塗布し5~10分放置します。
その後、古い歯ブラシなどで擦り水で洗い流し完了です。
※塩素系漂白剤は蛇口や排水溝のステンレス部分に付着すると、サビが発生する可能性があるので注意
■重曹
洗面台の水気を切ってから、重曹と水を合わせてペースト状にしたものをサビに塗って擦ります。
擦った後は、よく水で洗い流しましょう。
洗面台に傷が付かないように、優しい力で擦るのがポイントです。
■プロに依頼する
なかなか落ちないサビ落としやプロの仕上がりを希望される際は、業者に依頼しましょう。
時間の経ったサビや他の汚れと混ざったサビを落とすのは、時間も手間も必要になります。
また自分で行うのに比べ、傷も付かず綺麗に落とすことができるのもメリットです。
▼まとめ
洗面台のサビを落とすには「塩素系漂白剤」や、「重曹」などが挙げられます。
サビがこびりついてなかなか落とせない場合は、
ハウスクリーニングなどの専門業者に依頼するのがおすすめです。
「リライトクリーン株式会社」では、
水回りの
ハウスクリーニングを承っております。
洗面台のサビが気になる方は、ぜひご相談ください。